(火) 【1回目の挑戦】あと40日 宅建試験まで
正社員を目指している、華緒です
現在、
・宅地建物取引主任者資格試験(2012年10月21日試験)
・銀行業務検定 ファイナンシャル・アドバイザー(2012年10月28日試験)
の資格取得で、正社員になるために頑張ってますアピール全開中です
また
・FP1級 学科試験(2012年9月9日試験)※2012年1月22日試験のリベンジ
の、合格発表が10月19日(金)にあります
今日は9月11日ですね
2001年9月11日、私はグアム島にいました
帰る日、荷物をまとめて集合時間までアメリカのテレビ番組を見ていたら、世界貿易センタービル・ツインタワーの1棟に
飛行機が追突している映像が放送されてました
『アメリカってスケールが大きいね・・・ん?! 右上に「LIVE」って書いてる』
アメリカ同時多発テロ事件が生中継されていました
集合時間になったのでホテルのロビーへ行くと、日本人夫妻から『飛行機飛ばないみたい』と聞かされ、日本人案内係から
『アメリカ本土で大変なことが起こっているので連絡するまで部屋で待機して下さい』と、指示がありました
アメリカの全飛行場が閉鎖され、帰国出来ず、外出禁止令が出て、食べるものはなく、お金もなく、ホテルに缶詰め状態
でした
1日経過後、時間制限付きの外出が許可されたものの、11日の昼間にはなかった星条旗が街中に掲げられていました
現地の人たちも元気がなく、なんと声を掛けてあげていいのかもわからずに、それでも日本語で『ニュース見ました』と
話しかけました
『アメリカは負けない!!こんなことで落ち込んではいられないんだ!!!!!戦争するなら今すぐにでも行く』と言われ、日本人の
感覚にない言葉が発せられたことに驚きました
もし、これが日本で起こっていた事件なら、そこまで感情をあらわにするんだろうか・・・とか、愛国心ってなんだろう?とか、
色んなことを考えさせられました
帰国する時は、金具のもの・かみそり・毛抜き・(ズボンの)ベルトはせず、全て大きい荷物に入れてと言われ、飛行場では
超厳戒態勢で、何度もボディチェック・荷物検査が行われ、機内では誰ひとり話さず異様な雰囲気だったのを毎年思い
だします
飛行機が離陸しても、いつかこの飛行機が撃たれるんじゃないかと思い、友達と手をつないでました
『死ぬ時は、一緒』という覚悟
『手をつないでいたら、遺体は2体だから見つかりやすいよね』と、どっちかの両親が見つけてくれるという考え
恐怖から解放されたのは関西国際空港に着陸後、拍手が起こって『これで助かったんだ』とちょっと泣きそうになりました
時が経っても9月11日は、色んなことを考えさせられる日です
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
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さて、本業の受かる資格取得の勉強、正社員への道
今週から新しい戦いが始まっています
昨日は、『U-CANの宅建これだけ一問一答集』宅建業法Q1~41まで勉強しました
勉強の面白みを見いだせず
今日の勉強予定は、『U-CANの宅建これだけ一問一答集』40問ほど
日曜日からずっと雨の札幌、今朝は地下鉄に乗って会社へ行きました
地下鉄に乗っている間、『U-CANの宅建これだけ一問一答集』宅建業法Q42~51
お昼休みには、『U-CANの宅建これだけ一問一答集』宅建業法Q52~63まで勉強しました
今日の勉強で、少しだけ宅建の勉強の面白さを感じました
この調子で合格へまっしぐら
このあとは、『U-CANの宅建これだけ一問一答集』の続きです
さぁ、このあとも宅建の勉強、がんばらなきゃ
宅建、1発合格ぅ~っ
宅地建物取引主任者試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと40日
銀行業務検定 ファイナンシャル・アドバイザー試験・・・・・・・・・あと47日
最後まで読んでいただき、ありがとうございました