(土) 【2回目の挑戦】2013年度宅地建物取引主任者資格試験 合格証書着
正社員を目指している、華緒です
10月20日(日) 2013年度宅地建物取引主任者資格試験を受験し、12月 4日(水) 合格発表がありました
結果は・・・、
そうなんです!!
2013年度 宅地建物取引主任者資格試験に合格しました!!
そして、随分早く12月5日(木)合格証書が届きました
12月4日(水)に簡易書留で郵送したと一般財団法人 不動産適正取引推進機構のサイトに記載されていましたが、郵送した翌日に
札幌着とは・・・北海道宅地建物取引行協会からの郵送なのでしょうか?
それか、郵便局の仕事が早いかのいずれかですね・・・
ところで、宅建は試験当日の試験結果(点数)の通知が同封されてなく・・・
そこで、宅建試験主催元 一般財団法人 不動産適正取引推進機構が発表した模範解答と照らし合わせました
権利関係 5/14 0.357
法令上の制限 8/ 8 1.000
宅建業法 15/20 0.750
税その他 6/ 8 0.750
合計 34/50 0.680___各専門学校が出した模範解答と同じでした
試験当日、解答速報会では各専門学校は問6を“1”と正解とし、没問でみな正解になる可能性をはらんでいましたが、
結局は“4”が正解だったようです
今年は、『【日建学院】宅建通信合格コース「無料チャレンジ生」』に選ばれました
そのため、日建学院の宅建通信合格コースを無料で受講できました
日建学院のテキスト、過去問、課題や模擬試験等を使い、且つ日建学院が推奨する方法で勉強を進めていた時期があり、
また、業務多忙で思うように勉強を進められない時期もありました
【勉強に使用した教材】
*『受験対策テキストⅠ 権利関係編』
*『受験対策テキストⅡ 宅建業法編』
*『受験対策テキストⅢ 法令上の制限編』
*『受験対策テキストⅣ 税その他編』
*『項目別過去問題集Ⅰ権利関係編』
*『項目別過去問題集Ⅱ宅建業法編』
*『項目別過去問題集Ⅲ法令上の制限編』
*『項目別過去問題集Ⅳ税その他編』
*『一発合格宅建出るとこポイント超整理2013』
*通信添削問題『第1回権利関係Ⅰ』
*通信添削問題『第2回権利関係Ⅱ』
*通信添削問題『第3回宅建業法Ⅰ』
*通信添削問題『第4回宅建業法Ⅱ』
*通信添削問題『第5回法令上の制限』
*通信添削問題『第6回税その他』
*本試験想定『模擬試験第1回』
*本試験想定『模擬試験第2回』
*『合格ポイントDVD』
*日建学院からダウンロードした統計資料
時間があれば、『新・入門民法~民法の学習からはじめよう~』に目を通したかったです
ただ、権利関係が6点以上の得点になったかは分かりません
【合計勉強時間】
*4月 ⇒ 約63h
*5月 ⇒ 約26h
*6月 ⇒ 約42h
*7月 ⇒ 約30h
*8月 ⇒ 約118h
*9月 ⇒ 約72h
*10月 ⇒ 約48.5h
計 ⇒ 約399.5h強
【1日の勉強時間】
平日:2~4時間ほど(勉強しない日もありました)
休日:2~6時間ほど(勉強しない日もありました)
【勉強の仕方】
付属されていた『合格ポイントDVD』の通り、勉強しました
1.受験対策テキスト2章分(頁数が多いときは1章分)読む
2.項目別過去問題集2章分解く(頁数が多いときは1章分)
3.1と2を1週間繰り返す
それを4科目23回分あるので、全てが終わるまでひたすら基本を頭に叩き込む
また、6月末日までは、お昼休みに勉強が可能だったので、『一発合格宅建出るとこポイント超整理2013』の赤いシートに
隠れる部分を覚えました
あとは、7月に異動後、勉強時間を捻出することが困難になりました
平日は、仕事の勉強に充てていました
夏休みや土日祝日は、1日6時間前後の勉強を図書館でしていました
お昼ご飯を持ち込み、たまには昼寝をする、中途半端に勉強せず、眠たいなら寝る
昼寝から目覚めたら知識を叩き込むを繰り返しました
後半は、追い込みが思うようにできず、全国模試を受験したくてもできない、その中で出来ること、やらなければならない
こと、出来ないことを明確に出来たことが今となってはよかったのかもしれません
まずは、「無料チャレンジ生」の最低条件はクリアしました
【合格するには】
諦めないのか、あきらめるのか・・・
あきらめるのか、諦めないのか・・・
日建学院から10月7日に、こんなメールが届いてました
“本気度の高い方”のフレーズが、勉強時間を捻出できない私を、(当時は)不合格まっしぐらな私を合格へ導いた
強烈なメッセージでした
私には、合っていたと思います
*紙が厚くしっかりしている
*1冊が分厚くなく薄くなくちょうどいい
*合格に必要な基礎知識は網羅されている
*(初めは???だが)7日間同じ勉強をすると理解できる
*法律系の勉強が楽しいと思わせてくれた
満点目指してしる受験生は、他の教材を追加で使われるといいと思います
合格を目指している受験生は、【日建学院】宅建通信合格コースで十分です
試験当日の日建学院の解答速報会に行った時の雰囲気は、
「無料チャレンジ生」=「合格する気持ちが強く且つ勉強を一生懸命している受験生」のような感じで
接してきたのが印象的でした
これから「無料チャレンジ生」に選ばれる受験生のみなさn、合格できるようがんばってください
また、宅地建物取引主任者試験を受検される方、がんばってください
応援しています
また、宅地建物取引主任者試験に合格されたみなさん、おめでとうございます
そして、私を応援して下さったみなさん、ありがとうございました
合格証書を肴に打ち上げしてました
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だいぶ、ヘベレケです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
#livedoorBlog #華緒 #正社員への道 #宅建 #日建学院 #無料チャレンジ生 #宅建合格
※2013年12月15日追記
ちなみに、去年(2012年)受験した【1回目の挑戦】宅建の勉強の成果です
【勉強に使用した教材】
*『U-CANの宅建これだけ一問一答集』
*『’12年版 詳解宅建過去7年問題集』
【合計勉強時間】
* 9月 ⇒ 約35h
*10月 ⇒ 約50h
計 ⇒ 約85h強(多分)
【1日の勉強時間】
*平日:1~4時間ほど
*休日:2~5時間ほど
【勉強の仕方】
*『U-CANの宅建これだけ一問一答集』の赤いシートで隠れる部分を覚える
*『’12年版 詳解宅建過去7年問題集』を解く
*『うかるぞ宅建これだけ基本テキスト2012年度版』で分からない箇所を調べる
銀行業務検定の法務3級で理解できない
*『抵当権』
*『根抵当権』
を勉強するために購入した宅建の教材
これらの教材を無駄にしないために、去年宅建を受験しました
当時は、宅建の受験は1ヶ月半の勉強期間では太刀打ちできるわけもなく、ただの無謀な挑戦でしかなかったです
それでも、去年の宅建受験は無駄にならず、日建学院の無料チャレンジ生にまでたどり着き、晴れて合格しました
この宅建受験で、たくさんの人との縁を感じました
色々とありがとうございました
※2014年6月22日追記
『宅地建物取引主任者』から『宅地建物取引士(宅建士)』へと、“士業”に格上げになるようです
*『衆法 第186回国会 26 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案』
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6月18日に参議院で可決されました
公布年月日は今のところ未定のようです
これから試験問題が作成されることを考えると、法改正箇所が出題される可能性があります
2013年度の試験でギリギリ34点(合格点33点)で合格した私は、もし、2014年度受験した場合、大変厳しい結果になっていた
気がします
噂でしかなかった宅建士
まさか、本当に士業へ格上げされるとは・・・
今年受験されるみなさん、合格できるようがんばってください
応援しています!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました