24'12/16 速読 36回目
正社員を目指している、花緒です
昨日、速読へ行ってきました
速読とは・・・『これまでと同じ理解度を保ち、より速く本を読む』こと
そして、私の速読のテーマは、
『本を速く読み、記憶に留めて、難関資格取得し、正社員になるっ』です
先週から、速読のシステムが変更になって２回目の速読でした
基本トレーニングは今まで通り行っています
1.読書速度の確認
2.眼筋トレーニング
3.視幅拡大トレーニング
4.識力向上トレーニング
5.クイズ等
成果が分かりやすい上記の5、
『問題を一瞬で記憶し、簡単なクイズに答える』の比較です
クイズ２０問を終えるまでのタイムと正解数(※日にちを抜粋してます)
２月１５日・・・・・・・・・・・６９秒 １８問※左脳で解いてます
３月 ７日・・・・・・・・・・・７１秒 １９問※左脳で解いてます
４月１１日・・・・・・・・・・・６７秒 １３問※少しずつ右脳で解き始めました
５月は体調不良等で全て休みました
６月３０日・・・・・・・・・・・５３秒 １３問 ７月２０日・・・・・・・・・・・５２秒 １２問
８月 ４日・・・・・・・・・・・５５秒 １３問
９月２９日・・・・・・・・・・・４９秒 １３問
１０月６日・・・・・・・・・・・５２秒 １３問
１０月１３日・・・・・・・・・・５１秒 １３問
１１月１０日・・・・・・・・・・４６秒 １４問
１２月１日・・・・・・・・・・・５２秒 １１問
ここまでは、速読の旧システムでの訓練
ここからは、速読新システムによるクイズ等の結果です
クイズ２０問を終えるまでのタイムと正解数
１２月８日・・・・・・・・・・・３８秒 １２問
１２月１５日・・・・・・・・・・３６秒 １４問
※タイムが短ければ短いほど速読が出来ています(正解数は関係ありません)
新システムはクリックすると瞬時に反応してくれるので、
右手首に負担をかけず速読の習得が出来ます
また、先週は旧システムに比べて新システムの文字が小さくて目が慣れませんでしたが、
昨日は文字を一瞬でもしっかりと認識できたので、今後の速読も期待出来そうです
１１月１０日の速読で行った『速解力検定』の結果が来ました
【認定級】
スタンダード５級
【認定読解速度】
６９７文字／分
【速さの目安】
読解速度は、平均レベルより少し上回っています
大学の二次試験など、思考時間が多く必要になる試験に必要な速度です
正答率の高さは立派です
７００文字／分は超えているだろうと思いましたが、あと３文字足りず
あと３文字でスタンダード４級だっただけに残念です
縦書きの問題に時間が思いのほか掛かってしまい、ましてや７割の出来
横書き問題の結果を引っ張ってしまいました
ちなみに前回の速解力検定の結果です
(速読 ２０回目 ⇐ クリックするとブログ記事へジャンプ)
速解力のレベルが高くなると、
スタンダード１級 １０００文字／分以上は司法試験合格する人の平均レベル
スタンダード２段 １６００文字／分以上はケネディ元アメリカ大統領の推定読書速度
だそうです
同じ速読教室の某女子高生は、どのレベルの速解力検定を受けているのか
分かりませんが、２段とのこと
例えば、スタンダード３級 ８００文字／分以上は、難関大学入試に対応でき、
東大生の平均速度でスタンダード２段は上記に書いてある通りです
小耳にはさんだ結果、この某女子高生はめちゃくちゃ勉強が出来ると判断しました
速読の先生は、『速読を卒業してもいいんじゃない』と話しかけてましたが、
その某女子高生は、『まだ出来ないことがたくさんあって～・・・』と言ってました
若ければ若いほど速読は伸びるといいますが、すごいです
子どもが生まれたら(出産予定はないですが)、珠算と速読を習わせ、
料理も小さい内からやらせようと思いました
速読のシステムが変更になったので速解力検定は終了かと思いきや、
続く様なことを言ってました
速解力検定があるのであれば、次回はスタンダード３級を目指してがんばります
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
