(日)　「期間限定！絶景！秘境！幻のタウシュベツ橋梁へ」ツアー④

正職員になりました、華緒です現在は、明るく楽しく元気よく多忙気味な毎日を過ごしています世間から遅れてやっと明日(30日)がウチの会社の仕事納めです令和初の年末年始と働き方改革で、なんと午前中のみの業務となりました例年は午後から大掃除、納会がありましたが、今年はなし!とあいなりました来年は、道内企業の動きを見ての判断らしいです道内企業のみなさん、働き方改革をぜひとも推し進めて頂きたい!! どうぞ、宜しくお願いします

さて、本題の2018年に旅した記事を順次更新します 2018年6月10日(日)、「期間限定！絶景！秘境！幻のタウシュベツ橋梁へ」の日帰りバスツアーに参加しましたタウシュベツ橋梁の散策を終え、次は旧国鉄士幌線幌加駅を別の地元ガイドと散策です

「帯広から北へ約69km、1939年(昭和14年)、終点『十勝三股駅』から7㎞手前の地点で開業した『幌加駅』当時、『上士幌駅』から終点まで続く急勾配を上るため、石炭を連続投入しなければならない大変な区間だった 1954年(昭和29年)の洞爺丸台風により幌加周辺に大量の風倒木が発生、その処理に多くの造材人夫が入り、住宅・商店・飲食店・事業所などが建設 1962年(昭和37年)頃の幌加は約80軒の建物があり、350人位の人が住んで賑やかな町を形成しかし風倒木の処理が終わると、人は次第に消えていった 1978年(昭和53年)、糠平駅～十勝三股駅間、18.6kmの列車運行が廃止されバスによる代行運送へ幌加の駅としての役割を終えた」と書いてあります