26'8/24(日) JR北海道1日散歩きっぷ『札幌~夕張~札幌』④
正社員を目指している、華緒です
訳あって急きょ改名しました
今後は、華緒として正社員登用を目指していきます
勉強の合間・・・気分転換しようとお盆にJR北海道1日散歩きっぷを利用して
『札幌』 ⇒ 『夕張』 ⇒ 『札幌』
の行程で旅してきました
駅到着後、まず、この切符(2,260円)を購入しました
*1日散歩きっぷ ⇐ クリックするとジャンプ
『1日散歩きっぷ』ざっくりと
* 普通列車と快速列車のみの利用
* 当日のみ販売
* 土日祝日・夏休み等の平日のみ取り扱い(冬期間はないはず)
* 特例で新夕張-新得間は特急列車利用可
第1弾ブログは、JR札幌駅~JR夕張駅篇
*『26'8/18 JR北海道1日散歩きっぷ 『札幌~夕張~札幌』①』
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第2弾ブログは、JR夕張駅周辺でランチ・ツレをピックアップ篇
*『26'8/22 JR北海道1日散歩きっぷ『札幌~夕張~札幌』②』
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第3弾ブログは、夕張周辺で観光① 幸福の黄色いハンカチ篇
*『26'8/23(土) JR北海道1日散歩きっぷ『札幌~夕張~札幌』③』
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第4弾ブログは、夕張周辺で観光②篇
当時の時間、14時20分頃
最初の目的地『幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば』を後にし、ツレと共に・・・
次の目的地へ!!
<ヒント>
『幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば』から約4kmの場所にあります
ちなみに、夕張駅から約2kmの場所です
滞在時間、あと約2時間
帰りの列車夕張駅16:27発です
おウチで印刷してきたこの地図を片手にLet's Go!!
こちらをコピーしました
*『ゆうばりあれこれマップ』 ⇐ クリックするとジャンプ
来た道を少し戻ります
若干、上り坂・・・すれ違う車に『がんばれぇ~!!』と言われました
・・・嬉しい気持ちになったのもつかの間、とある車と頻繁にすれ違います
車種も色もナンバーも同じ車です
暑さのせい??でそう見えてる?????
看板が見えてきました
志幌加別川の花園橋を渡ります
石狩川水系石狩川支流の一級河川です
志幌加別川の上流か下流のどっちかです
志幌加別川下流か上流か・・・です
さらに看板発見!!
登り坂です
自転車を降りて歩きます
暑い!!
着きました!!
次の目的地は、夕張鹿鳴館です
駐車場に自転車停めて・・・と
あれ?
さっき、頻繁にすれ違った車がいる・・・
日陰になってしまいました
前庭です
大きな石は、いたるところにありました
照明は時代を物語ると思い、撮ってみました
こちらは、街灯です
こちらは、『昭和の鐘』
『昭和3年に昭和天皇即位を記念して奉納されたと聞いている』とのこと
そして、入り口で入場券(500円)を購入
受付横には・・・
当時を再現したものかは不明です
夕張鹿鳴館には、
ステンドグラスのランプ約150点が回廊に展示されています
その名も、『光の回廊 ユレル想ヒテラサレテ』
中庭には、
石の灯篭がありました
窓から見えたのは射撃場?!のようですが、写真には射撃の射の字もありません
夕張鹿鳴館は、昭和天皇がご宿泊したお部屋を実際に見ることが出来ます
廊下を進みます
『絆の鐘』です
木槌がありましたが、あからさまに鳴らすのは気が引けたので、
爪で『カーン』と控えめに鳴らしてきました
玄関先の『昭和の鐘』など、館内には鐘が幾つか展示されています
見た鐘は全て爪で『カーン』と控えめに鳴らしてきました
洗面所です
この部屋は、昭和29年に昭和天皇・皇后両陛下が国体に臨席された際にご宿泊
また、昭和33年に皇太子殿下(今の天皇陛下)が夕張炭鉱を視察の際にもご宿泊された
そうです
夕張鹿鳴館内には、当時の新聞記事が壁に飾られていました
夕張鹿鳴館内で時代を感じたところを撮影してきました
窓です
アップにすると・・・
窓の鍵です
鹿鳴館の『鳴』の文字でしょうか?
と、いうことは、
裏側は、『鹿』の文字だったのでしょうか?
見学当時に何も思わなかったですが、ブログ記事を入力中に気づきました
残念すぎます
ただ、風情あっていいですね
レトロ感いっぱいの照明です
やはり照明は時代が映し出されます
大正2年に建設
昭和58年まで、主に迎賓館として使用されていた『夕張鹿鳴館』
上流階級の人しか出入りできなかったんでしょう
当時の大正モダンがふんだんに盛り込まれており、
北海道でもあまり見かけない建築物です
建築資材を運ぶ運賃も負担することを考えると、
当時の炭鉱は、相当繁盛していたことが分かります
石炭は、黒いダイヤと呼ばれていたくらいですから
有形文化財 『夕張鹿鳴館』
営業時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
サイト:『夕張鹿鳴館』 ⇐ クリックするとジャンプ
『夕張鹿鳴館内』には、レストランが併設されています
レストラン『ミレディ』
ランチ 11:00~14:00
ディナー 17:00~21:00
※入場券の裏記載を転記
また、『夕張鹿鳴館内』には、ホテルが併設されています
オーベルジュタ山荘
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
※入場券の裏記載を転記
※結婚式が出来るようです
レストラン『ミレディ』でお茶したかったのですが、
メニューの珈琲が650円でしたので、退散しました
※1杯orポットに入ってこの値段なのか不明
このあと、さらに観光していますが、色々と大変でした
この当時、時刻は15時15分ころ
滞在時間、あと約1時間
帰りの列車夕張駅16:27発です
続きは、後日のブログで
最後まで読んでいただき、ありがとうございました