華緒 他趣味の会

正社員に登用されて時間が経ったので「正社員への道」 改め 興味あるものが多すぎて「他趣味の会」ブログとして投稿します!!

26'5/3 JR北海道1日散歩きっぷ&バス往復切符利用 『札幌~様似~襟裳岬』②

正社員を目指している、花緒です 勉強の合間・・・気分転換しようとGWにJR北海道1日散歩きっぷを利用して 『札幌』~JR利用~『様似』~バス利用~襟裳岬まで行ってきました 駅到着後、まず、この切符(2,260円)を購入しました DSC01188.jpg *1日散歩きっぷ ⇐ クリックするとジャンプ 『1日散歩きっぷ』ざっくりと * 普通列車と快速列車のみの利用 * 当日のみ販売 * 土日祝日・夏休み等の平日のみ取り扱い(冬期間はないはず) 第1弾ブログは、JR札幌駅~JR様似駅 *『26'4/30 JR北海道1日散歩きっぷ&バス往復切符利用 『札幌~様似~襟裳岬』①』      ⇑        ⇑     クリックするとジャンプ 第2弾ブログは、JR様似駅襟裳岬~JR様似駅 JR様似駅内には、ジェイ・アール北海道バスの窓口があります DSC01206.jpg そこで、この切符を購入(1,850円※往復切符なのでこの値段) DSC01209.jpg 車窓には、こんな景色が広がります DSC01211.jpg 様似を出てすぐの景色です DSC01212.jpg 幌満橋付近です ここの景色が見えた時、あまりのキレイさに驚き撮影しようとカメラを手にしたら バス乗車中なのでタイミングを逃してしまいました 帰り道に、シャッターチャンスが残っているので、その時は絶対に!! DSC01213.jpg DSC01217.jpg 襟裳岬付近です 襟裳岬と言えば・・・『♪襟裳の春は、何もない春ですぅ~』 森進一さんが歌う『襟裳岬』のフレーズが有名です そして、季節は春 1日散歩きっぷを使って、 『襟裳の春は本当に何もないのか?』 自分の目で確認してきました ちなみに、JR様似駅襟裳岬までのバス停をピックアップします 様似駅 11:35発 ジェイ・アール北海道バス乗車  ⇓ アポイ山荘  ⇓ アポイ登山口  ⇓ えりも  ⇓ しゃくなげ公園  ⇓ えりも岬 12:29着 ※実際のバス停はもっといっぱいあります DSC01220.jpg この道をバスに乗ってきました 遥々、襟裳岬まで ゆっくり見たいところですが、帰りのバスが13:24なので急ピッチで観光します バスに乗り遅れたら、17:14の最終便になります この時既に、12:30過ぎています DSC01221.jpg 風の館です *襟裳岬滞在時間約55分 *有料 なので、入館せず 目指すは襟裳岬の先端!! DSC01223.jpg この坂道を上ったら・・・ DSC01224.jpg 襟裳岬灯台です 『日本の灯台50選』の1つらしいです DSC01225.jpg 島倉千代子さんが歌う『襟裳岬』歌碑です DSC01227.jpg 森進一さんが歌う『襟裳岬』歌碑です DSC01228.jpg 襟裳岬は、風が強いことでも有名です 風速10m以上の風の吹く日が年間290日以上もあるとのこと 風が1番強い場所として『風極の地』と呼ばれているようです 上記のバスの車窓からの景色や襟裳岬の写真には、木は写っていません 風が強い地域に、木は生えにくい(育ちにくい)と言われています ただ、日高方面では植樹などの緑化に力を入れていると聞いたことがあります その地域は、えりも付近でないかもしれません また、私が襟裳岬へ行った時は風がなく、潮の香がたまに感じられる程度でした DSC01230.jpg おじさんの後ろ姿が写ってしまいました DSC01231.jpg 襟裳岬の先端と地図です 北海道が逆さまになっています DSC01233.jpg 襟裳岬日高山脈襟裳国定公園の一部です DSC01237.jpg 襟裳岬先端を背にした時、左側(西側)の道です この道を行くとぐるっと回って襟裳岬灯台の裏を通り、駐車場へ抜けます DSC01239.jpg 駐車場から風の館の道を行くと、襟裳岬の先端まで行けます 坂道を上がると・・・ DSC01240.jpg この階段を下がり、ずっと行くと襟裳岬の先端です DSC01241.jpg 襟裳岬の先端へ行く途中の景色です DSC01242.jpg 襟裳岬の先端へ行く途中の景色です ガラス張りの建物は、風の館です DSC01243.jpg 徒歩10分弱で、到着です 階段のアップダウンが激しく、かなりいい運動になります 『襟裳岬“突端”』と言うんですね 沖合い約7kmの岩礁が連なっています DSC01244.jpg 襟裳岬突端の右側の景色です 海が食った崖と書いて『海食崖(かいしょくがい)』と言うらしいです DSC01245.jpg 襟裳岬突端の左側の景色です 奥に見える陸地は釧路? DSC01246.jpg 襟裳岬のずっと突端です DSC01247.jpg この道を戻ります 確か、この時13時過ぎでした ちなみに、バスは13:27 DSC01248.jpg 途中、石碑が見えたのでここに来てみましたが、慰霊碑でした 風が強い地域なだけに海難事故でなくなる人も多かったんでしょう ご冥福をお祈り申し上げます DSC01252.jpg 風の館のえりも高校Cafeです ホワイトボードに無料と書かれていますが、 *風の館は入館料有料 *バスの時間が迫っている 行ってみたかったのですが、断念しました DSC01253.jpg 生乳50%のソフトクリーム(300円)です あまりの暑さに写真撮影前に、ソフトクリームの先端を舐めました 襟裳岬は風が強くて有名です 体感温度は、実際の気温よりも低いだろうとサマーセーターを着て出かけたのですが、 *風がない *天候は晴れ とにかく、暑い!! 海の写真に波はほとんど写っていないので、風がないことが分かります 駐車場に着いてすぐにクールダウンしました 美味しかった!! 生乳が入りソフトクリーム = “ザ・北海道のソフトクリーム”です ただ、失敗しました 他のお土産屋さんに行ったら、昆布ソフトなるものがありました えりも岬へ行った証拠にこちらを手に入れました DSC01346.jpg 襟裳岬到達証明書(100円)です 北海道の太平洋南端に初めて足を踏み入れました 今年に入ってから、北海道の端っこに出かけています *26'2/8 『流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅱ』 *26'2/11 『氷海展望塔 オホーツクタワー』 襟裳岬到達証明書に絵葉書もついてきます DSC01348.jpg DSC01254.jpg バスの時間が近づいてきました こちらがえりも岬のバス停です DSC01255.jpg そして、帰りのバスが来ました 帰りのバスの目的は、幌満橋付近の写真を撮る!!です 撮った写真はこちら!! DSC01256.jpg 牛さんです ポールがいいタイミングで写り込んでいます しかもここは、幌満橋付近ではありません ちなみに、幌満橋付近では、シャッターが押ささらなかった・・・ ※『押ささらない』 北海道弁で 『いいタイミングでシャッター押したけど、シャッターが反応しなかった』の意 動詞に『さ』を入れるだけで、 『私、わるくない!!物や他人のせい』に出来ます 北海道弁、大変便利です バスの車窓から見る幌満橋付近、キレイでした 次、日高方面に来るときは、散策第1候補です 話しがそれましたが、帰りのバス停ピックアップです えりも岬 13:27発 ジェイ・アール北海道バス乗車  ⇓ しゃくなげ公園  ⇓ えりも  ⇓ アポイ登山口  ⇓ アポイ山荘  ⇓ 様似駅 14:20着 DSC01206.jpg 春、見つけました!! DSC01251.jpg キレイですね 今回の旅のテーマ 『襟裳の春は本当に何もないのか?』 結論 『襟裳岬の春は、もっと長く体験したい春でした』 55分間の滞在では、襟裳の良さを語れるまでに至りませんでした 毎日、時間に追われる生活をしているため、 襟裳では時間がゆっくり流れていて、大変のどかで、リフレッシュできました 私は利尻昆布で有名な地域の出身で、日高では日高昆布が有名です ちょっとしたライバル心で日高方面を見ていましたが、 地元に似たような景色を見て、親近感が湧きました お互いに北海道の漁業を盛り立てていけたらいいですね この後、様似付近を散策してます その模様は、後日のブログで 最後まで読んでいただき、ありがとうございました blogramで人気ブログを分析