26'2/8 『流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅱ』
正社員を目指している、花緒です
勉強の合間ではありませんが、冬休みを頂いたので<遊> びに行ってきました
場所:オホーツク・ガリンコタワー
住所:紋別市海洋公園1番地
サイト:流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅱ
広い北海道
親せきでもいない限り、行くことはないであろうと思う場所がたくさんあります
私は、未だ道東方面へは足を踏み入れておらず、
急きょ申し込んだ今回のバスツアーですが、大変楽しみにしてました
今回のバスツアーの軌跡です
休憩所の砂川サービスエリアハイウェイオアシス館で、こちらを購入
*26'2/5(水) 『株式会社北菓楼 北海道開拓おかき 増毛甘エビ』
*26'2/6(木) 『北海道うまいもんハンター くまこの鼻くそ』
その後、目的地の1つがこちら
話しを戻します
旭山動物園の次の目的は、流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅱに乗ることです
13時20分すぎ、旭山動物園を後にし紋別へひたすら向かっていたバス1台
⇓
⇓
14時30分頃、添乗員さんの携帯が鳴る
添乗員さん、明るい声で応対
そして、いきなり声のトーンが低くなる
『え?それは、正式決定ですか?・・・そうですか・・・』
⇓
この時点で嫌な予感
⇓
14時35分頃、添乗員さんより衝撃のお知らせ
『前の座席の方は聞こえていたかもしれませんが(私は聞こえてました)、
乗車していたバスツアー参加者:『えぇーっ!!』
この日は全道的に晴れの予報でしたが、紋別市方面、風が強く吹いたり止んだり、
雪も降ったり止んだりを繰り返すようになってしまい、
お客様の安全を考慮するとやむを得ず欠航とのこと
今回参加したバスツアーは、ガリンコ号Ⅱに乗り、運が良ければ流氷帯に突入でき、
且つサンセットクルージングが出来るという体験が出来ます
が、
オホーツク・ガリンコタワーへ行くと
やっぱり、欠航です
覆らず、残念・・・
旭山動物園では、ペンギンのお散歩が見られず
非常に残念な結果となりました
仕方ありません
北海道は自然豊かなところが1番の魅力です
これこそ、北海道観光の醍醐味!!・・・と、思えるまで時間を要します
ただ、流氷がオホーツク海に来てなくても、夕日が見えなくても
青海原を航行するガリンコ号Ⅱに乗ってみたかった
北海道外から来た観光客のみなさんも、『ガリンコ号Ⅱに乗ってみたかった』と
悔しそうでした
私は、生まれも育ちも北海道で、流氷は人生で3度ほど見たことがありますが、
それでも、ガリンコ号Ⅱに乗ってみたかった・・・
乗船するはずだったガリンコ号Ⅱはこちら
カッコいい!!
船首が凍っている辺りが紋別市の寒さ、オホーツク海の寒さを物語っています
当時、気温を言っていたと思うのですが、
ガリンコ号Ⅱに乗船できないショックで覚えてません
氷点下10・・・18℃・・・それくらいかな?
ショックで寒さも感じなかったです
これは、流氷帯に突入した時に流氷を砕くドリル
船体が大きすぎて、フレームに収めきれませんでした
ガリンコ号Ⅱに乗船できなかった代わりに非売品のこんなものを頂きました
ガリンコ号Ⅱボールペン
また、ガリンコ号Ⅱに乗船できなかった代わりに、とあるところへ行きました
それは、また別のブログで
ちなみに、ガリンコ号Ⅱが欠航したりすると、ツアー料金が一部返金されます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました