24'11/18 映画『北のカナリアたち』
正社員を目指している、花緒です
勉強の合間・・・ではありませんが、昨日の速読の帰りに〈観〉ました
見たもの ⇒ 映画『北のカナリアたち』
見た日時 ⇒ １１月１７日１６時４０分
見た場所 ⇒ 北海道札幌市の映画館
公式サイト ⇒ 『北のカナリアたち』
雨に濡れて、ボロボロです
【監督】
【出演】
宮﨑あおい
【原案】
湊かなえ『往復書簡』
【ストーリー】
北海道の離島に降り立った小学校教師、川島はる（吉永小百合）
夫・行夫（柴田恭兵）と共に赴任してきた彼女が受け持つことになったのは
６人の生徒たちだった
彼らの歌の才能に気付いたはるは、合唱を通してその心を明るく照らしていく
ある夏の日、生徒たちと行ったバーベキューで、悲しい事故が一同を襲う
子供たちは心に深い傷を負い、はるは、心配する父（里見浩太朗）を一人置いて、
追われるように島を出ることに
２０年後、東京で図書館司書として暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く
『なぜ、あの子が・・・』
真相を知るため、はるは６人の生徒たち（森山未來、満島ひかり、勝地涼、
宮﨑あおい、小池栄子、松田龍平）との再会を心に決め、北へ向かう
久しぶりに再会した彼らの口から語られるのは、２０年間言えずにいた想いだった
それぞれが抱えていた後悔が大きな傷となり、今も心に残っていることを知ったはる
そして自身もまた、心に閉じ込めていた想いを６人に明かすのだった・・・
※公式サイトのストーリーを引用(割愛箇所あり)
【撮影場所】
私は、宗谷地方の出身でして、この映画の撮影が行われることを去年の秋に知りました
ウチの母が炊出班として、『北のカナリアたち』に携わることから知りました
(母曰く“吉永小百合さんは、６６歳と思えないほどの美しさだった”とのことです)
それからと言うもの、映画に対するテンションが高めのまま、今に至ります
その高めのテンションで、昨日映画『北のカナリアたち』を観てきました
スクリーンに映し出される景色に見覚えのある場所ばかりが出てきて、
正直ストーリーどころではなかったです
『あ～、あの辺』、『あそこ、あそこ』と興奮する場所ばかりでした
札幌市でも撮影が行われ、道庁前庭、発寒幼稚園、大空公園、市電と通ったり歩いたり
乗ったりしたことがあり、終始テンションが高く暑かったです
１箇所分からなかったのは、喫茶店
市電沿いだと思うのですが、何分市電沿いがイマイチ分からないので、
来春散歩がてら行ってみようと思います
景色の他には、吉永小百合さん４０代の役も演じられる若さにに驚き、
２００３年『さとうきび畑の唄』に出演されていた時に惚れてしまった勝地涼さん、
変わらずカッコよく、あと、子役の小笠原弘晃くん(森山未來さんの子ども時代)、
歌がめちゃくちゃウマイです
あまりにもテンションが高すぎてストーリーを追っていなかったので、
もう１回観に行こうと思っています
そして、エンドロールには知っている地元企業の名が連なっていたので、
しっかり目に焼き付けてこようと思います
こういう時にこそ、速読の成果を発揮せねば・・・です
多分ですが、北海道で撮影した映画なので、きっと長めに上映されるはずです
北海道のスター大泉洋さん出演の映画も長めに上映されているので、
上映期間は長めと思っています
昨日は、映画を観て強く思ったことがあります
勉強ばかりでは、人間おかしくなる・・・
これからは好きな映画を観て、心豊かに過ごし、勉強もほどほどにがんばります
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
